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支援会員制度

支援会員ご入会のお願い

日本写真保存センターは、日本の歴史的文化的な写真を後世に残すために、写真原板を収集し、その保存処置と情報化作業を行っています。また写真の利活用を促進し、日本の写真文化の充実・発展を目指します。写真文化を愛する皆様に支援会員になっていただき、保存センターを末永く応援していただくことを願っています。

支援会員募集要項

〔募集対象〕企業、団体、学校法人、個人

〔支援会費〕団体・法人等:40万円(1年間)、個人:1万円(1年間)

〔支援会費の取り扱い〕
会費は事業協賛金等の経費扱いとなります。
また会費ではなく寄付金を選択する場合、特定公益増進法人の寄附控除扱いが可能です。当HPの寄附・寄贈制度「寄附金の税法上の取り扱い」を参照願います。

支援会費の主な使途

支援会費は写真原板の実地調査、収集、保存処置、情報化作業等にかかわる活動に充当させていただきます。

支援会員名簿〈企業・団体〉(2021年4月現在)

株式会社アイデム エプソン販売株式会社
株式会社キタムラ キヤノン株式会社
株式会社シグマ 株式会社写真弘社
凸版印刷株式会社 株式会社タムロン
株式会社ニコン 一般社団法人 日本写真著作権協会
富士フイルムイメージングシステムズ株式会社 株式会社フレームマン

 

寄附と写真原板の寄贈について

寄附のお願い

写真保存センターでは、写真原板の収集・保存処置・情報化作業の充実・発展を図るため、団体・個人を問わず広く寄附を募集しております。皆様のご支援ご協力をよろしくお願いいたします。

寄附金の税法上の取り扱い

公益社団法人 日本写真家協会は、税制上の優遇措置の対象となる「特定公益増進法人」となっており、当センターへ寄附を行う個人・団体は、当該寄付金について一般の法人に対する寄附金とは異なる所得税・法人税の優遇措置を受けることが出来ます。
優遇措置に必要な「寄附金領収書」は寄付金の入金を確認次第お送りいたします。
詳細は最寄りの税務署または国税庁のホームページでご確認ください。

写真原板の寄贈のお願い

1848年に初めて日本に写真技術が紹介された以降、人々はその時代の風俗、文化、習慣、出来事等を写真に収めてきました。私たちの仕事は、その貴重な写真を保存・活用するために写真原板を収集しています。
皆様からの貴重な写真原板の寄贈をお願いいたします。
寄贈いただいた写真原板は、調査研究の資料として活用するとともに適正な環境で保管して行きます。

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