日本写真家協会 日本写真保存センター 講演会

「写真フィルムからよみがえる原爆の記録と記憶」開催記念講演会

講演会1 『写真原板が社会に与えた影響について、写真史・博物館それぞれの視点』

日時:2025年8月2日(土)、 10時00分 開場 10時30分 開始 – 12時45分 終了

会場:東京都写真美術館 1Fホール(JR、東京メトロ日比谷線、恵比寿駅下車)

概要:写真の黎明期から現代に至るまで、写真原板は社会の記録、文化の伝承、そして芸術表現の基盤として重要な役割を果たしてきました。本講演会では、近代から続く写真報道に詳しい写真史研究家で学術博士の白山眞理氏と、博物館における写真資料の保存・活用を専門とする田良島哲氏が、それぞれの視点により写真とその原板が社会に与えた影響について踏み込みます。

申込:応募フォームhttps://business.form-mailer.jp/fms/d1e61d97294575 180名先着順

費用:無料

 

講演会2 『写真家・土田ヒロミが50年間向き合い続けた「ヒロシマ」』

日時:2025年8月9日(土)、10時00分 開場 10時20分 開始 – 11時50分 終了

会場:東京都写真美術館 1Fホール(JR、東京メトロ日比谷線、恵比寿駅下車)

概要:土田ヒロミ氏が1970 年代から撮影を続ける「ヒロシマ三部作(人・風景・物)」。被爆80 年の今年、これまでの集大成として、プロジェクトの起点から現在までを語ります。

申込:応募フォームhttps://business.form-mailer.jp/fms/cf4f2863294578 180名先着順

費用:無料